demiです。
梅雨入りして、結構ジメジメしてきました。
もう夏も間近、クーラーがないと眠れない夜もまもなく到来です。
クーラーはとても快適なのですが、
職場や外出先などでちょっと暑さをしのぎたいときのアイテムといえば
携帯可能なハンディ扇風機です。
今回は、某冊子でもおすすめNo.1の
Bruno ポータブルクリップライトファン 【BDE 035】
を紹介します。
Bruno ポータブルクリップライトファン 【BDE 035】 とは?
携帯型の扇風機です。
クリップが付いており、デスクやベビーカーなどに挟めますし、そのまま卓上に置くこともできます。
クリップを外せば、手持ちで使用可能です。
同様の商品ではフランフランの製品が有名らしいのですが、
雑誌MONOQLOでおすすめNo1を獲得したのが今回の
Bruno ポータブルクリップライトファンです。
概要
(HPより)
▲色は3色
アイボリー、ピンク、グリーン
実機紹介
▲外箱も結構かわいらしい感じ。
ちなみにお値段 3520円(税込み)
ぼくが買った時は、アマゾンも楽天も同じ値段でした。
プレゼントにも良いと思われます。
▲グリーンを買いました。
人前で使うのなら、白(アイボリー)が無難ですが、
汚れが目立ちそうだったのでグリーンを選択。
中身は本体とケーブル、説明書とシンプルです。
▲説明書は日本語
セットアップが難しかったり、操作が難しい訳ではないですが
日本語だと安心します。
▲クリップは台座も兼用。取り外し可。
この写真だとファンの下にスイッチが付いてて押しにくくみえますが
その点は大丈夫。
▲このように首が180°回転します。
なのでスイッチがファンの下に潜り込むこともありません。
ファンの内側にスイッチがある状態にしておくと
カバンの中での誤作動などを回避することができます。
写真にも写っていますが、充電はmicro-USBです。
連続使用時間は3〜10時間(扇風機のみ、公称)となっていますが
そんなに長時間使っていないので、詳細は不明です。
乾電池は使用できません。
▲重さ
237g(クリップ付き)、161g(クリップなし)
iPhone 11pro max 226g, iPhone SE2 148gなので
それぞれ、大きめの携帯、コンパクトな携帯の重さぐらいですね。
十分に軽いので、持ち運ぶのも苦ではありません。
カバンにいれると多少かさばりますが、これはもう形の問題で、しかたないです。
大体どこでも置けて便利
▲机に置いてみました。
クリップの底が平らになっており、ラバーもあるため安定しています。
強さは3段階、
ファン周辺のライトがスイッチの長押しで光ります。
風の強さは弱でも十分涼しいですが、
汗だくだったり、真夏の部屋では物足りないでしょう。
中〜強だと、結構な風量がきます。
ファンの音はすこしうるさいです。
弱でも夜、みんなが寝静まっていたらちょっと気になるかも。
図書館では使えないと思います。
中以上の風量だと、音はうるさく感じます。
▲ライトは2段階。(ファンの回りが光っているのがわかりますでしょうか?)
でも使い途がイマイチ不明。
花火観に行った帰りの夜道に使う?
思いついた使い道はそれぐらいです。
▲机にはさんでみました。
写真ではさんでいる板の厚さが約2cmです。
かなり分厚い机でない限り(はさむところさえあれば)大丈夫でしょう。
▲モニターにはさんでみました。
左)BenQ EW3270U 右)Iiyama GB2560HSU
これは微妙です。
左の写真のようにベゼルがある程度厚ければ、問題ありませんが、
右の薄ベゼルの場合、クリップが直接液晶に当たってしまいます。
メリットとしては、モニター裏にはたいがいUSBコードが設置できる環境と思いますので、
電源の確保が簡単です。
が、万人向けの場所ではありません。
設置できると、正面から風がくるのできもちよいのですが・・。
▲こんな使い方も・・
(HPより)
うちではもう不要ですが、この写真のようにベビーカーでの使用するのは便利だなと思いました。
他にもベビーフードを冷やしたり、車の中での使用などがあるようです。
まとめ
Bruno ポータブルクリップライトファン 【BDE 035】
を紹介しました。
コンパクトでどこでも使えてとても便利なハンディ扇風機です。
風量もそれなりにありますし、値段もリーズナブルです。
この夏一台、買ってみても損はしないと思います。