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Kindle Oasisレビュー 高価だけどオススメ 電子書籍体験がより快適に

kindle oasis 外箱外観

みなさん、読書は電子書籍派ですか?

僕は2012年にkindleを購入して以来、電子書籍を中心に読書をしています。
(たまに紙の書籍も買いますが、全体の5%程度です)

2021年7月には最高位機種にあたる、Kindle Oasisを購入し、1年以上使用しています。
Kindleの電子書籍リーダーの中で一番オススメできる機種です。

高価な機種だし、一番人気はKindle Paperwhiteですが、
あえてKindle Oasisをオススメする理由を解説してきたいと思います。

この記事はこんな人におすすめです。
・Kindle Oasisのメリット、デメリットを知りたい人
・KIndle Oasisの購入を迷っている人

kindle Oasisとは

kindle oasis起動画面

Kindle OasisはAmazonから発売されている電子書籍リーダーの1つです。
Kindle にはいくつか種類があります。

  • Kindle
  • Kindle Paperwhite
  • KIndle Paperwhiteシグニチャーエディション
  • KIndle Paperwhite キッズモデル
  • Kindle Oasis
kindle 端末の比較(amazon HPより引用)
kindle 端末の比較(amazon HPより引用)

▲上の表はAmazonのHPより引用した各端末の比較表です。
少し見にくいので詳細はリンクを参照して下さい(kindle端末比較

大まかにはPaperehite, Oasisの2種類と考えてよいです。
無印kindleは表にはあるものの、Amazonでの販売は広告なしモデルのみです。
画面サイズや性能からして、あまり購入の対象には考えなくて良いのではないでしょうか。

Oasisは値段が高く、一番人気はPaperwhiteなのですが、快適な読書体験を得られることを考えると、Oasisはやはりオススメできる機種です。

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Kindle Oasisのスペック

▲AmazonのOasis購入ページのスクリーンショットです。
購入する際にいくつかの選択をする必要があります。

・メモリー 8GB, 32GB(+3000円)
・接続方法 Wifi, Wifi+無料4G(+11000円、下記に注意!)
・広告 広告ありモデル, 広告なしモデル(+2000円)
・kindle unlimited 付き、なし(値段変わらず、自動更新)

一番の注意点としてはwifi+無料4Gモデルを選ぶと
自動的に32GB、広告なしモデルになります。
従って無料4G付きもモデルの価格は+6000円です。

マンガなども読むのであれば32GBがオススメです。
無料4Gについては、以前paperwhiteを買った時につけてみましたがあまり恩恵はありませんでした。
個人的には不要です。

広告はなしモデルがオススメです。
広告が出ると毎回消すのがめんどくさくなって、端末自体を使わなくなる可能性が大きいです。

ちなみに一番人気のKindle Paperwhiteとの価格差は15000円(最安モデル)です。

Kindle Oasisの特徴

細かい特徴はあるのですが、下記の2つが他の電子書籍リーダーと異なると思っています。

物理ボタンがある

Kindle paperwhite(2016年モデル)とOasis
Kindle paperwhite(2016年モデル)とOasis

▲paperwhiteでは物理ボタンがついていません。

従来のリーダーでは画面をスワイプしてページ送り、戻りをする必要があります。
このスワイプ操作がなくなるだけでかなりの快適さが得られます。

Kindleはページ送りに独特の間があるので、それが嫌なひとも多いのですが、スワイプの手間がない分、そのストレスも軽減されます。

端末の形状が非対称

oasis筐体の裏面 非対称な筐体

▲筐体は非対称なかたちをしています。

一見、バランスが悪そうで持ちにくいようにもみえます。

しかし、この独特の非対称が案外持ちやすいのです。
厚くなっている部分で本体をしっかりグリップすることができ、重さのバランスも絶妙です。


どちらの手で持っても安定して持つことができます。
ベッドで読書する際に最適です。

メリット

実際の使用状況を紹介しながら、利点、欠点をお伝えします。

持ちやすさと物理ボタン

これが読書体験を最高のものにしてくれる理由の最たるものです。

amazon HPより引用(Kindle Oasis

▲画面が左右非対象になっており、端末を持つ部分が十分にあります。
これにより手や指が画面にかぶる事なく、読書できます。

持ち手のところに物理ボタンがくるため、
ページめくりは親指でボタンをボチボチ押すだけでかまいません。

画面をスワイプする必要がないため、反対の手は完全にフリーです。

左手、右手 それぞれに端末をもったところ
左手、右手 それぞれに端末をもったところ(物理ボタンを写すため、ちょっと変な持ち方です)

▲どちらの手で持っても画面が反転して、正しい向きで表示してくれます。
これは利き手が左手の人(僕もそうです)に便利ですが、
それ以外にも寝転がって読書するときにもすごく助かる機能です。

目に優しい

▲設定画面の1つ(色調整)
色調整ライトと明るさ自動調整機能が付いてます。
最新機種ではpaperwhiteでも色調整ライトは付いてます。
明るさ自動調整機能もpaperwhiteシグニチャーエディションではついてます。

両者ともOasis独自の機能ではなくなりましたが、目に優しいのは暗い部屋での読書などには嬉しい機能です。

防水機能

amazon HPより引用(Kindle Oasis

IPX8に対応しています。
これは深さ2mの真水に60分、深さ0.25mの海水に3分沈めても問題ないとされてます。
あえて水につける人はいないと思いますが、風呂場での読書などには対応できる仕様です。


ただ、これもOasis単独ではなく、現行モデルのpaperwhiteには搭載されている機能です。

セルラーモデルがある

セルラーモデルではwifiのない場所でも通信可能となります。
外出先で購入したkindle本をすぐにダウンロードして読めます。

ただし32GB+広告なしモデルを選択した時のみ選択可能です。

僕自身は自宅での使用がほとんどですし、外に持って行くにしても大量のストック本があるので不要な機能です。

質感が高い

▲Oasisは背面がアルミニウムで構成されており、高級感があります。
Paperwhiteはプラスチックであり、若干安っぽい印象を受けます。

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デメリット

もちろん良い点だけとは限りません。

高い

一番の問題点ではないでしょうか。
最低価格でも29980円
Paperwhiteより15000円も高い!

32GB, Wifi+4G, 広告なしモデルのフルオプションだと40980円もします。
ミドルレンジの携帯電話が買えてしまいます。

この点については読書量によって大きく左右されそうです。
月1〜数冊程度しか読まない人であれば、Oasisはまず不要でしょう。

個人的な感覚でいえば、月5冊以上程度の読書する人、寝る前や入浴中は読書に充てている人にはオススメできます。

プライムデー、ブラックフライデーに買いましょう。
Amazonでは年に数回、おおきなセールとやっています。
このときは大幅な値引きが期待できます。
2022年7月のプライムデーでは10000円引きでした!

カラーではない

これはKindle端末すべてに言えることです。
カラーで読みたい場合はamazonから発売されているFire HDやiPadなどのタブレットで読むことになります(これはこれで快適)。

マンガや雑誌などをカラーで読みたいことが多い場合はOasisのみならず、Kindle端末は不向きです。

充電端子がmicro USB

Kindle Oasisの充電端子はmicro USB

▲充電端子はmicro USB

今時micro USBかよ〜
そんなもの今から買えないよと言う人も多いでしょう。

Oasisは2019年7月に発売されました。
発売時期が古いため致し方ないところです。

ただ、paperwhiteに関してはUSB-Cになっていますので、次世代のOasisにはUSB-Cポートが搭載されることが期待されます。

Oasisが発売されて3年が経過していますから、これまでのサイクルからすると近いうちに新型がでる可能性は高いと予想しています。
ただし世界的な半導体不足や国際情勢などから新型発表が遅くなる可能性も否めません。

これらの状況を考えると、Oasisの購入を検討しているかたは、もう少し待った方がよいと思います。

ライバルはiPad mini

Kindle OasisとiPad mini 正直iPadの方が汎用性は高い

▲OasisとiPad mini(第6世代)の比較
画面はi Pad mini の方が大きく、発色も鮮やか。

これが一番やっかいな問題かもしれません。

kindleは電子書籍専用端末であり、本を読むことしかできません。
それに対し、iPadは電子書籍のみならず、動画、映画も見ることができますし、メール、ウェブブラウズ、なんなら仕事までできます。
しかもカラーです。

とくにiPad mini (同サイズのタブレット含む)はサイズ感がOasisと同等で、
性能的にはOasisで出来ることは全部できてしまうのです。

外出するにしてもタブレットで十分です。

正直タブレットで良くない?
ってなりますよね。

実際僕もそれに近い感想を持っています。

ただ寝室にタブレッを持ち込むと、いらん動画を見たりしていたずらに時間を消費してしまうのと、
目の疲れの事を気にして、ベッドサイドにはOasisのみを持ち込んでいます。
(たまに携帯やタブレット持ち込んで動画みてしまいますが)

目への負担は圧倒的にKindleの方が優しいです。

Oasisは読書専用端末であり、寝る前や入浴中に限定するなど役割を割り当て使わないと
万能であるタブレットに存在意義を奪われてしまします。

Kindle Unlimitedについて

端末自体のことではないので簡単に説明します。

▲Kindle Unlimitedのスクリーンショット
小説、ビジネス書、マンガ、雑誌などkindle本のサブスクリプションサービスです。
月々定額で多くの本が読み放題となります。

サブスクリプションには2つあります。

  • prime reading
  • kindle unlimited

prime readingはAmazonプライム会員限定で追加料金はかかりません。
(プライム会員の会費のみ)
タイトル数は数百冊で、あまりコンテンツは充実していません。

一方、kindle unlimitedは月額980円かかりますが、
和書12万冊以上、洋書120万冊以上のタイトルが用意されています。

最新の本、マンガなどは読めないことが多いですが、
早いと数ヶ月前の本がunlimitedの対象になっていることがあります。

また以前に読みたかったマンガ、途中まで読んでたけど止めてしまったマンガなどが見つかることも多いです。

月980円ですが、ビジネス書1冊、マンガ1冊、雑誌1冊程度読めば十分元が取れます。
注文時にunlimited 3ヶ月無料のオプションがついているので試してみることをオススメします。

僕は3年以上unlimitedを登録していますが、十分満足しています。

Unlimitedの注意点
3ヶ月無料ですが、その後は自動継続です。使わないのであれば、さっさと解約しましょう。月々1000円程度が垂れ流しになってします。

まとめ

Amazonの電子書籍リーダー Kindle Oasisをレビューしました。
価格が高いため、一番人気になれてない機種ですが
ある程度の読書週刊のある人ならオススメ出来る機種です。

ただ、今すぐ買うのは待った方がよいかも(2022年8月現在)。
そろそろ新しい機種が出るかもです。

現行機種でも良い場合でもセールを待った方がよいと思います。
ビックセールが11月のブラックフライデーなので少し間が空きますが、
タイムセールでも5000円ていどの値引きがあります。
(新製品は値引きされないこと多いです)

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