以前GoProを購入しました。
となるといろんな周辺機器（？）が欲しくなるのはあたりまえ。
バリ旅行が控えてましたので、それにかこつけて
GoPro用バックパックを購入しました。
やっぱり純正が良い？
購入するに当たってはいろいろと悩んだのですが
やはり純正に心を引かれました。
やっぱり高いですし、それ以外のバッグも非常に魅力的だったのですが
いっぺん純正を使ってみるかと言うことで購入に踏み切りました。
純正かっこよい！
到着。
ロゴがかっこいいです。
GoPro専用だぜ！って感じを押し出してます。
後ろからみた写真。
左肩のベルトに以前買ったショルダーハーネスを付けてみました。
マウントする根元の部分は元からついています。
コンパートメントは豊富！
上部から見た写真です。
個々にGoPro本体が入れられます。
ちょっとさみしいのでお手本となる写真をHPから拝借。
(GoPro HPより）
マジックテープで仕切りができます。
5個のGoProを入れられるみたいですが、そんなに持ってない人がほとんどではないかと。
5個入れたら、どや顔で見せびらかせますね。
取られないかどうか心配ですが。
仕切りを取って、もう少し長いものを入れることができます。
バリで街歩きをしたときは、
モバイルバッテリーとiPhoneを入れて、充電しながら持ち歩いていました。
なにげに良いのは上の写真のジッパーのついたところです。
防水だし、封ができるので細かいものをなくなさないというメリットがあります。
SIMカードとかすぐ無くなるので、おすすめでです。
基本的に防水になっていますが、電子機器はここに入れておけば更に安心です。
サイドは絞りが出来るポケットです。
ペットボトルも入ります。
3wayとか自撮り棒的な長物を入れておくことも出来ます。
一応、ゴムがあるので、それに引っかけておけばスルッと抜けることはありません。
盗難対策にもなるかと思いましたが、プロにかかればそんなものないも同然です。
僕はちょっと不安だったので、ペットボトル入れにしてました。
背面の荷室です。
パソコン、タブレットなどに薄いものが入ります。
15インチまで対応と言うことですが
15インチのmacbookを入れるとちょっときついです。
出し入れの時にサクッとはいきません。
13インチ以下のノートパソコン、タブレット入れに向いてます。
メインコンパートメントです。
背中側にジッパー付きポケット、マジックテープで仕切られたポケットがあります。
防水機能があるので、濡れて困るものはこちらに入れておくことも出来ます。
メインの荷室の容量ですが、このように350ml×6本のビールケースが2つ入ります。
3つまではなんとか詰め込めそうです。
ビール詰めていく人もそんなにはいないと思いますが、
奥行き的にはこれぐらいを想像していただければと思います。
実際に使用した感想
バリ旅行に行った際に街歩きで使用しました。
着替えなどはスーツケースにいれてホテルへ。
街歩きの際のバックパックとして使用です。
入れたものとしては
- ガイドブック
- iPad Pro 10.5inch
- GoPro本体
- GoPro 予備バッテリー1個
- 3way(自撮り棒）
- デジタルカメラ
- 携帯電話
- モバイルバッテリー
- タオル
- ウェットティッシュ
- ペットボトルの水
上記を入れて街をぶらぶらしていました。
容量的には十分だし、ショルダーマウントが付いているので
動画も撮りやすく、街歩きには十分でした。
問題点としては、容量不足。
お土産などを買ったときに、それらを入れる余裕はあまりないです。
小さなものなら問題ないですが、
お菓子のパッケージとか伝統工芸品のかごみたいなものは
さすがに入れるには窮屈でした。
あと値段。
やっぱり高いかな。
2018年12月現在でアマゾンだと17000円程度ですね。
僕が買ったときとそんなに値段は変わってない気がします。
絶対このバックでないとやれないことがあるわけではないので
値段との相談が一番大事になってくるかも。
まとめ
GoPro用バックパック 「GoPro Seeker ver 2.0」を購入しました。
純正だけあって格好いいし、機能の十分です。
少し容量が少なめなことと値段以外は満足です。
