demiです。
デスクライトは使っていますか。
通常のデスクライトもよいのですが、少し場所をとりますよね。
そんな時にオススメなのが「モニターライト」です。
ディスプレイの上縁に引っかけて使用するライトで、
手元を明るく照らしてくれます。
机にモノが増えずにすむのが利点です。
そしてオシャレ!
有名どころではBenQ社の”screen bar”がありますが
少々値段がお高いです。
最近は類似品も結構あります。
初期はBenQに全くかなわないものも多くありましたが、
最近の製品は非常に良くなっています。
今回そのうちの一つ
Beseun社のモニターライト(i-work series USB steepless dimming screen hanging light)を購入したので紹介します。
モニターライトとは?
正確な定義があるかどうか不明ですが、
ディスプレイの上に引っかけるようにおいて使用するライトです。
▲BenQ ”Screen Bar” (画像はHPより)
この製品が非常に有名ではないでしょうか。
多くの絶賛記事があり、僕もこれを見てモニターライトの存在を知りました。
うん、かっこいい・・・
しかしネックとのなるのは値段です。
BenQ screen bar 11900円。
もう一つ上位のScreen bar plusで15900円。
(2020年6月現在、楽天市場 BenQダイレクトショップ)
予算に余裕があるならすぐにでも買いたいのですが、
ちょっと高いですよね。
代替製品も結構あるようで、調べてみると4000〜9000円で多くの種類があります。
機能やデザインもそんなに悪くなさそうです。
ということで、値段的にも手頃であった
Beseus社のモニターライト(i-work series USB steepless dimming screen hanging light)を購入しました。
見た目は結構しっかり
▲こんな感じの箱に入っています。
お値段は4600円でした。
パッケージはそんなに安物感があるわけではないです。
▲内容物です。
ライト本体とUSBケーブル、説明書、会社の名刺が入っています。
▲質感は悪くありません。
作りも思っていた以上にしっかりしています。▲給電はUSBケーブルで行います。
本体側はUSB-C 端子、反対則はUSB-Aなので、通常のUSBハブが使えます。
USB-Cなのはポイント高いです。
設置してみた
▲モニターに設置してみました。
モニターは"BenQ EW3270U" 31.5インチモニターです。
以前記事にしたことがあります。
モニターがBenQなのでライトもそろえたかったのですが
ない袖は振れぬ・・・
▲モニターを挟むかたちで設置します。
後ろのおもり部分がライト自体を安定化させています。
モニターまえの出っ張りとで挟んでいる感じです。
非常に安定していますが、
とはいえモニター上縁においているだけなので
手があたったり、モノが引っかかったりすると外れてしまいます。
使用感は?
▲スイッチは右端にあります。
スイッチオン;一回押し
その後同じボタンで色調が変わります。
終了:長押し
ダイヤルを回すことで明るさを調整できます。
▲色調(色温度)は3種
上からホワイト(5000K), 中間(自然な光 4000K), 暖かい(2900K)だそうです。
写真が下手なので伝わりにくいですが
実際に目にしてみると違いは一目瞭然です。
個人的には中間色がお気に入りです。
手元をしっかり照らしてくれます。
HHKBを使っているのですが、いきって墨モデルを買ったので
部屋が暗いときは、キーボードの印字が見えにくかったので助かっています。
▲部屋のライトを消していても
手元だけはしっかりと照らしてくれるます。
同居人への配慮が必要な人にはうってつけです。
Baseus社って大丈夫?
Baseusって大丈夫?ちゃんとした製品がくるの?
僕も正直ちょっとした不安がありましたが、
本製品について言えば全く問題ないです。
Baseus社のひと、ごめんなさい。
とっても良い製品でした。
深圳にある会社のようです。
HPをみるといろんなガジェットを出してます。
以前僕が買ったこのUBSケーブルも同社の製品でした。
購入後半年以上経過していますが、まったく問題なく使用できています。
まとめ
Beseun社のモニターライト(i-work series USB steeples dimming screen hanging light)を購入しました。
安い割にしっかりした製品です。
機能も問題なし。
まだ2週間程度しか使用していませんが、
モニターライトはかなりオススメです。