2019年の手帳　おすすめは「ジブン手帳」　来年はEDiTから乗り換えてみる

jibun techo

2018年ももうすぐ終わり。まもなく、2019年になります。
来年の手帳は10月ぐらいから発売されており、雑誌での特集なども組まれていますが
僕も遅まきながら、手帳を購入しました。

だいたい手帳はいるのか？

毎年手帳を買う時期になって迷うのがこの問題です。
今やデジタル時代。
実際、紙の手帳が無くても困らないことも多いです。
人によっては携帯、PCなどは職場に持っては入れないなどの理由で
紙が必要になることもあるとは思います。

少なくとも僕の場合は、そのような事は全く無く、
通常のスケジュール管理はGoogleで行っています。
いろんなデバイスで同期が取れるので、どこでも予定が確認出来るのが大きいですね。
この間のように通信障害などがあると困りますが・・・

また、これは個人差がありますが、
メモする癖がない、面倒くさがりである、字が汚くてよめないなどの理由で
紙が苦手な人もいると思います。

僕はまさにそれに当てはまるため、電子媒体の予定表の方が好きなんですね。
でも、毎年紙の手帳も買ってしまいます。

なぜなのか？
半分は手帳がないと不安ということ。
半分は文房具好き、グッズ好きということ。
この2点が理由ではないかと思っています。

これまでの手帳は「EDiT」

2014年からは（株）マークスの手帳EDiTを使っていました。
「人生を編集する」手帳
といううたい文句のもとに発売されています。

何がよいかというと「おしゃれ！」
紙質も良いし、ホームページを見てるとめちゃくちゃかっこいいです。
種類もいろいろあります。

https://edit-marks.jp/diary2019/
(リンク切れ）

https://edit-marks.jp/diary/
(EDIT HP)

Edit HP

なんか持っているだけで、できる人になった気分です。

▲なぜか2016年が行方不明ですが、これまでのEDiTです。

まあ実際は、持っているだけではできるようにはなりません。
過去数年の手帳を見返してみましたが、文字記入率は5%以下でしょう。

たまに、旅行のチケットとか、映画の半券を貼って見たりしたこともありますが
ちっともおしゃれじゃありません。
もっと感想書いたり、イラスト入れると良いのでしょうが、面倒くさい！

手帳のせいではなく、明らかに個人の問題ですが。

2019年は「ジブン手帳」

無理して使わなくてよい紙の手帳を続けていた訳ですが、
来年もやはり手帳は欲しいなという結論に行き着きました。

来年は「ジブン手帳」を選びました。
コクヨから発売されています。
選んだ理由は、ネットで評判がよさそうだったからです。
実際に使ったことがないので、感覚で選んでます。

ジブン手帳とは？

TVチャンピオン第二回文具通選手権の準優勝者でもあり、大手広告代理店のクリエーター佐久間英彰氏が、長年にわたって独自に開発したオリジナル手帳。「一年で終わり」ではなく「一生つかえる」手帳をコンセプトに、手帳に書かれるすべての情報を整理・整頓し直し、それぞれに適した置き場所を再設計。今までにない発想のライフログ手帳が実現しました。書きやすい。見やすい。だから探しやすい。ジブンのことを書くことで、ジブンをもっと発見できる。そんな楽しいジブン手帳。さぁ、ジブンのすべてを書き込んでみませんか？

（ジブン手帳HPから抜粋）

僕が買ったのはこれ。
通常版。

DIARY
LIFE
IDEA
の3冊から構成されています。
それぞれ別に購入することも可能です。

DIARY

いわゆる普通の手帳の部分です。

ページの前から順に
年間カレンダー、ヴァーチカル年間カレンダー、年表＋my dream
Money plan、weekly plan、月カレンダーがあります。

Weekly planと月カレンダーの間には
日本地図、Favorite phrases, Recommendation list, book list, movie list
Gift received, Gift given, promise list
といった記入欄があります。
写真はFavorite phrasesのページですが、いずれも同じようなページです。